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夜9時の事務室
記録さん「……今日も、あと8人分」
メモ【Before】研修を受ける前の『はぴ家』。記録は、子どもが帰ったあとの夜の仕事。パソコンもスマホも、仕事ではほとんど使っていない。
とある放課後等デイサービス『はぴ家』で働く3人の物語。
どこにでもあって、どこにもない放デイ。
登場する事業所・子ども・出来事は実在しません。各コマの下のメモに、研修のどの回の話かを書いています。研修そのものは、回ごとのスライドで進めます。
記録さん「……今日も、あと8人分」
計画さん「道具の話の前に、まず、うちの今を10問で採点する」
請求さん「さ、採点…(こわい)」
記録さん「……全部、左ですね」
計画さん「0点。はっきりした」
請求さん「うちは…『紙の要塞』だったんだ…」
計画さん「道具の前に、順番。最初にやるのは『測ること』」
記録さん「(カチッ)…1件、28分」
請求さん「それが8人分…」
計画さん「いちばん長いのが記録。次が請求の二度打ち、次が議事録の清書」
記録さん「そんなに…?」
請求さん「この2枚、同じことを書いてます」
計画さん「二度打ち。片方はやめる」
計画さん「道具を怖がらないために、先に決めること。『入れないもの』」
記録さん「名前、生年月日、住所、受給者証の番号…」
記録さん「(棚の奥に)…あった! AIの道具!」
計画さん「まだ。順番が先」
計画さん「1番、Googleアカウント。2番、Gmail。3番、カレンダー」
請求さん「アカウントなら…『見るだけ』からでいいんですね」
記録さん・計画さん・請求さん「ここから、上げる」
全20回を終えて20/20になった『はぴ家』の10コマ。下のメール欄にアドレスを入れると、その場で最終話のページが開きます(運営指導の資料2点もメールで届きます)。第2話「見るだけから」(第2〜11回・成長の途中)は こちら。
この物語を、貴事業所の実際の記録で進めるのが伴走研修です。